愛媛県産サトウキビを原料とするラム酒はいかが「上品な甘みと香りを楽しんで」という記事を読んで、初めて知ったことが２つ。
１つ目は愛媛県でもサトウキビが栽培されているということ。サトウキビといえば沖縄県のものだと思っていました。ちなみに鹿児島県でも多く栽培されているそうですね。
２つ目はラム酒がサトウキビから作られているということ。これには、かなり驚き(・o・)！ ラムレーズンが使われているアイスクリームやお菓子が好きですが、ラム酒を買ってきて自分でレーズンを漬けたことはなく、まして、ラム酒の原料は何かなどと考えたことがありませんでした。
ラムとはサトウキビを原料に作られる蒸留酒で、サトウキビの絞り汁または絞り汁から砂糖の結晶を取り除いたものを発酵させ、蒸留し、仕上げに樽またはタンクに入れ熟成させて完成。サトウキビが原料なだけあって、ほんのり甘くまろやかな味わい。アルコール度数は４０度以上あるそう。
買ってみたくなりました(*^^*)