料理研究家の土井善晴さんの著書「一汁一菜でよいという提案」が発行部数30万部を超えるベストセラーとなっているそうですね。
テレビ番組でも、食材たっぷりの具だくさん味噌汁を作り、‘一汁一菜’をお勧めしていました。土井善晴さんの料理番組、楽しく観ています(●^o^●)
『家庭で料理を作っても「家族が何も言ってくれない」という場面もあります。けれど、それはすでに「普通においしい」と言ってくれているのと一緒です。違和感がなく、すっかり安心しているからでしょう。「普通においしい」ものは、安心できる、静かで穏やかな味』
この言葉が心に刺さりました。(今風に良い意味で(^^)) 「普通においしい」って素敵なことなんですね。
我が家の場合もそう思っていいのかしら?
そう思おう(*^^*)
土井善晴さんの料理番組、これからも楽しみです。「一汁一菜でよいという提案」も読んでみたくなりました(⌒▽⌒)