先日、千駄ヶ谷駅前 津田ホールで、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー:原田曜平氏の講演 ”さとり世代とヤンキー経済”を聴講しました。さとり世代、、、自分の子供たち世代の話なので、まあ、様子は知っていますが、1990年代に生まれ「デフレ」「インターネット・モバイル」とともに育った世代で、「欲が無い」や「恋愛に興味が無い」、「無駄遣いをしない」、「車もバイクも欲しがらない」、、、夢がない合理的・現実的が信条みたいな物足りない感じの世代です。
マイルドヤンキーは、さとり世代において車に興味あったり、ちょっと消費性向あるタイプだが、少子化といわれる若者の15%?前後しかいない、しかも首都圏よりは地方に多いので、
やはり、この世代の攻略は、「マイホームは合理的なライフスタイルである」と訴求できる理論武装がいいのかなあ。
因みに、自分は新人類と呼ばれた世代なので、まあ、結局、勝手な定義づけですよね。新人類って、大人の自覚と責任を引き受けることを拒否し、社会そのものが一つのフィクション(物語)であるという立場をとるとされたらしい。何かとんでもない世代です、、、夢通り越して空想? さとり世代の方がよっぽどまともじゃないか、、、(-_-;) 不動産みーとヒア