土用の丑の日といえば、うなぎが定番(●^o^●)
あまり馴染みがないのですが、鰻よりも前から食べられていたという土用しじみや、栄養価がとても高いといわれる土用の時期に産まれた土用卵や、力がつく餅と厄除けになる赤い色の小豆で作る土用餅といった物も食べるそうですね。
数年前に、梅干し、うどん、瓜など『‘う’の付くもの』や、ひじき、黒豆、黒ごま、茄子、海苔など『黒いもの』も食べる良いと聞いてから、少し意識してメニューに取り入れています(#^^#)
土用は春夏秋冬にあって、それぞれに合った食べ物があるんですね! 春の土用には「‘い’の付く物」「白い物」、秋の土用には「‘た’の付く物」「青い物」、冬の土用には「‘ひ’の付く物」「赤い物」だそうです。これからは夏だけでなく、春秋冬も楽しみになりました( ゚∀゚ )
夏の土用、子ども達3人とも鰻を食べたとのこと。意外とちゃんと‘行事食’を食べているんだなと感心。そういう我が家の今日は鰻でなく「牛」でした(^^ゞ
暑い暑い夏を元気に乗りきりましょう(๑´ڡ`๑)