「発酵バター」をよく目にしたり耳にしたりするようになりました。
お菓子などに「発酵バター使用」と書かれていると、ちょっとリッチな感じで美味しそうって思います(*^^*)
でも、そもそも発酵バターってどんなバターなのか知らなくて・・・(^^ゞ
発酵バターは原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させて作られるバターで、この発酵というひと手間を加えることによってコクが深まり独特の風味が増すのが特徴なんだそうですね。バターのクリーミーさにヨーグルトやチーズのような爽やかな酸味が足された味が大きな特徴とも(^^)
パンに塗って食べるのはもちろんのこと、サブレ、マドレーヌ、パイ、フィナンシェなどシンプルな焼き菓子に使うと、香り、味、風味の違いが引き立ちリッチで芳醇な味わいが感じられるそう(๑´ڡ`๑)
そして、乳酸菌が入っているぶん身体にもいい(^o^)
輸入品も多いけれど、よつ葉、カルピス、明治といった馴染みのあるメーカーの商品に挑戦してみようかしら(●^o^●)けれどね、普段、バターよりマーガリン派の私にはバターと発酵バターの違いは難しいかもしれませんね・・・