ウドの大木

ウドを食べたら「ウドの大木」という言葉を思い出しました。どういう意味だったかしら?

ウドの茎は地上に出る前の若い芽の状態を食用としている。食用にする若芽を切り取らなければ2メートル以上に成長するが、成長したウドは食用にならず、また、柔らかくてとても弱いため建物の資材にも使えない。このことから大きく成長したウドを人間に例えて「体ばかり大きく役立たずなもの」という意味。

ああ、そうでした…思い出しました。ウド、とっても美味しかったけれど、今、何だかちょっぴり複雑な気持ち…