今、大人に、国語便覧が人気だそうですね。
国語便覧とは、国語の副教材で、古文・漢文の基礎知識、文学史、作家の紹介、ことわざ・故事成語、小論文や手紙の書き方など国語学習に必要な知識や情報を1冊にまとめた資料集。
「ことばの図鑑」や「最強の教養本」とも呼ばれているそうです。
情報がコンパクトに集約されていること、フルカラーで視覚的に分かりやすいこと、低価格、本屋さんで普通に売られているので手に入れやすいことなどが人気の理由のようです。
実は、夫は以前から国語便覧ファンです。子ども達が使った教科書類は殆ど処分されましたが、国語便覧や地図帳、そのほか興味があるものは夫が残してありました。
国語便覧を面白いと思う人が夫の他にもたくさんいると知って、そうなんだ!という思い。内容は変わってしまっているかもしれないけれど、せっかく手元にあるのだから、私も1度開いてみようかしら。大河ドラマも更に楽しめるようになると聞きました(▰╹◡╹)