入手!

備蓄米を食べました!

味、香り、食感など、何も問題なく食べられました! 夫も「新米だよと出されても、高級なお米だよと出されてもわからないくらい普通に美味しい」と。

お米は鼻をつけてよく嗅ぐと、昔、お米の匂いと思っていた、ある意味懐かしい匂い(これが古米臭というのかな)を感じましたが、炊きあがるとほとんど気にならず、粒ぞろいでふっくら、ひと粒ひと粒しっかりとした真っ白いご飯になりました。

この頃のいろいろな情報を見ていると、備蓄米は見ることも食べることもなく終わってしまうのかもと思っていました。それが今日買い物に寄ったドラックストアで売られていたのです。目立つわけでもなく普通に積まれて。行列も、整理券の配布もなく。いつ入荷するのか、いくつ入荷するのかは未定だそうで、行ったときにあればラッキー。本当に偶然の’出来事’でした。

令和4年産なので古古米ということでしょうか。お値段の安さは勿論ですが、どんなお米なのかとても気になっていて食べてみたかったのです。満足です。ありがたく大事に食べます。

’令和の米騒動’で、お米の美味しさをより感じられるようになった気がしています。