望月

『藤原道長が詠んだと伝わる「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」という著名な和歌、通称「望月の歌」は、寛仁2年10月16日(ユリウス暦1018年11月26日)に詠まれたとされています。歌の解釈は様々ですが、天文学的に言えば、道長が見たのは満月(望月)から少し欠けた月であったことは間違いありません』

満月の瞬間を少しだけ過ぎて、わずかに欠け始めている今晩の月は道長が「望月の歌」を詠んだ日の月とほぼ同じ形だそうです。1000年余りも前に道長が見ていた月と同じ月を見てみたい!

期待していたのですが、、、いま、相模原の空は雲に覆われています(´・_・`)

月は見られそうになく残念ですが、明日の大河ドラマ「光る君へ」では、この「望月の歌」が詠みあげられるとのことで楽しみです*゚。+(n´v`n)+。゚*

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