エルザとエルフ

ぐるっと見渡せるくらいの公園の中央に1本の大きな大きな木。新緑が茂り、とても大きい。♫この木 なんの木 気になる木〜と自然と口ずさみました(^^) 下には大きな木陰。それを見て、小学校低学年の頃に読んだ本を思い出しました。動物の子ども達を守るためにライオンと戦って脚を1本失った大きな鳥が、片脚で草原に立ったまま木に生まれ変わり、動物たちのオアシスとなったお話。

「えーっと、えーっと、そうだ、エルザ、エルザっていう名前の鳥!」「ダチョウ!」「野生のエルザだ!」と思い出して嬉しくなり、夫に話しました。けれど、夫は「読んだことないなぁ、エルザってライオンじゃないかな」と。そっかー読んだことないのかぁ… 会話はここで終わりましたが…

あとで分かったこと。私の大勘違い。「野生のエルザ」は夫が言ったとおりライオンでした。ケニアの大自然で育まれた野生のライオンと人間の愛情を描いた実話でした。

そして、私が思い出したお話は「かたあしだちょうのエルフ」

思い込みや記憶違いや勘違いしていることを思いきり夫に話す… よくあるのです…

不動産みーとヒア