JAふくしま未来の春菊1箱20束入がとてもお安かったので、思い切って買ってみました。
今まで、春菊は、まぁ好き程度で鍋物のときに買うくらいでした。それも、小松菜やほうれん草や水菜など他の葉物野菜があれば、なくてもいいかという感じで。
けれど、このたび大量買いして大正解。春菊の美味しさを改めて知りました!
まずは、すき焼き風鍋で。夫と次男と私の3人で5束も食べてしまいました。次の日は、おひたし。その次の日は、ごま油炒め。それから、天ぷらに、卵とじに、味噌汁に・・・ そうそう、生でサラダが大好評。毎日食べても飽きません。残り3束になってしまい、最後はやっぱり鍋でと、わさび鍋で(๑´ڡ`๑)
昔に比べ、クセが弱くなりましたよね? ちょっぴり物足りなさを感じますが、とても食べやすくなりました。あればまだまだ食べられそうでした(#^^#)
急に素朴な疑問が。春菊の旬は冬なのに、なぜ「春菊」?
名前の由来は、春に菊に似た黄色い花を咲かせることからだそうです。花が咲くまで成長すると堅く筋っぽくなり独特の香りや苦味が失われてしまうそうです。それで、花が咲く前が食べ頃なのですね。日本のものというイメージがありますが、もともとの原種はヨーロッパの地中海沿岸が原産地で観賞用として親しまれていたそうです(・o・)
それにしても、春菊ってこんなに美味しかったんですねーヽ(^o^)丿