10月も末というのに、台風がまたも接近中です。そんな中、火災保険料が、3~5%程度値上がりするというニュースがありました。「ゲリラ豪雨」「竜巻」など昨今の異常気象による自然災害で保険金の支払いが増えているそうで、まあ、やっぱりそうなるかという感じです。
通常、住宅購入時には火災保険に加入しますが、長期一括払いの保険料は諸費用としての影響割合は小さくなく、消費税増税などの上にさらに費用がかさむことになります。短期契約などの火災保険の検討工夫も有用となるでしょうね。
因みに、火災保険料の基準は第三者機関の「損害保険料率算出機構」が算出しているとのことです。保険料率は、地域差もあり、地域の災害リスク度合いがどうであるか住宅購入の参考になります。そうそう好きに住む地域を選べる人はいないでしょうが、、、