長女がバリ島に行ってきました。
お土産に現地のスーパーでお菓子や調味料を買ってきてくれました\(^o^)/ スーパーでは店員さんと思われるおばさまに、どれが美味しいかと聞いていろいろ教えてもらったそうですが、実はその方は買い物に来ていたお客さんだったそうです(笑)言葉は通じなかったけれど、日本語の‘おいしい’は知っていたそうです。親切な方に出会えてよかったね(^◇^)
お土産の中にナシゴレン用の調味料があったので、さっそく作ってみました。調味料のパッケージに書かれている作り方は何語なのかぜんぜん読めなかったのですが、まぁ大丈夫だろうと適当作ってみました。できあがったナシゴレンを見て、長女が現地のより美味しそう!と言ってくれたので、すごく嬉しかったです(●^o^●)
はじめて食べました。ノーマルなナシゴレン調味料は想像していたほど辛くなく甘辛い感じでしたが、HOTと書かれていた方はけっこう辛くて、こちらの方が私のナシゴレンのイメージに合った味でした。
ちなみに、インドネシア語、マレー語で、ナシは「飯」ゴレンは「炒める・揚げる」という意味で、ナシゴレンはサンバルなどの現地特有の調味料を使った辛みのきいたチャーハンです。目玉焼き、キュウリ、トマト、クルブックというエビ味の揚げせんべいを付け合わせるのが定番だそうです。
長女がバリ島旅行をしたおかげで、ナシゴレンを作ってみるきっかけができました。美味しかったので、また作ろうと思います(^_^)v