クリスマスイブ

KC3Z0083夕方もう辺りが暗くなってきたころ、買い物が多くなって重くなった自転車をえっちらおっちらこいでいると、「あったよ!あった!あった!」と幼い女の子の大きな声が聞こえてきました。見ると何か見つけたようだったので、落し物でも見つかったのかなと思ったら、道端に大きなプレゼントの包みが2つ。後から、弟くんとママが走ってきました。クリスマスプレゼントの演出だったのかぁと通りすぎ、道をまがると、塀の陰から、おじいちゃんとおばあちゃんらしきお二人がその様子をとても嬉しそうに見ていました。なるほどなるほどそういうことだったのね!と私までにまにましてしまいました(^-^)おもわず可愛いですねと声をかけたくなりましたが、ここは邪魔してはいけないなと思い、にまにましたまま通りすぎ、にまにましたまま家につきました。枕元にそっとプレゼントを置いておく、我が家にもそんな時代がありましたっけね(*^_^*)

不動産みーとヒア