かぶと飾りと鯉のぼり

thCAJ1Z835今年も、そろそろ、かぶと飾りを出そうと思っているところですが、かぶと飾りやこいのぼりは子どもが何歳くらいまで飾るのでしょうね?

江戸時代の武士が、子ども達が強くたくましく育って勇ましい武士になってほしいとの願いをこめて、5月5日になると家の中に、よろいかぶと、太刀、太鼓、それに金太郎や強そうな武者人形を飾ったそうです。
こいのぼりは、町の庶民がたてたのが始まりで、これも江戸時代からのならわしだそうです。滝をのぼる本物のコイのように男の子が元気に大きくなることを願って、また「「我が家に男の子が生まれました。どうぞ、お守りください。」と天の神様に伝え守っていただく意味があるとも伝えられています。

我が家の長男と次男はもうすっかり大きく、もう飾る歳ではないのかと思いつつ、やっぱり時期が来ると毎年飾ってしまいます(*^_^*))

「泳げ鯉のぼり相模原」見に行ったことありますか? 相模川の両岸に5本のワイヤーが渡され約1200匹の鯉のぼりが泳ぎます。とても雄大です。何年も前に一度だけ見に行ったことがあるのですが、久しぶりに、また行ってみたいです。まだ、見たことがない方、一度見る価値はあると思いますよ!
ちなみに、期間:4/29~5/5 場所:相模川高田橋上流(中央区水郷田名)です(●^o^●)